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シーンに似合ったジャケットの裾の種類を考える

ジャケット裾

 

新年あけましておめでとうございます。

新年一発めの投稿は、ジャケット裾の種類についてご紹介します。
ジャケットの背中側の裾にある切れ込みをなんと呼ぶかご存知ですか?

これは、「ベント」と呼ばれます。

皆さんが普段着用しているジャケットの裾はどうなっているでしょうか。
この「ベント」は上半身の動き易さの為に考案されたもので飾りではありません。
では、どんな種類の裾があるのか主な3種類の裾について解説していきましょう。

1、「サイドベンツ」
両サイドに切り込みが入っている後ろ裾の名称。
「剣吊り」と呼ばれる事もあり、軍人がサーベルを取り出し易い様に裾を開いたのが起源という説もあります。
最も動き易く、昨今では最も一般的な形です。

2、「センターベント」
中央に切り込みがある仕様。
英国人が馬乗りの際に動き易くなる様に、乗馬服の裾を割った事が起源とされています。
「センターベント」でも特にアメリカンタイプに多い鉤型は区別して「フックベント」と呼ばれます。

3、「ノーベント」
古式スタイルと言えるのがベントの無い裾。生地が腰回りを包み込み、動きに制約が出る為昨今ではあまり用いられない。
ただし、極端な動きが必要ないフォーマルウェアでは使われ、ドレッシーな印象を醸し出します。
大きく分けて上記3種類の「ベント」が存在するのです。

営業マンなど、動き回るという方は「サイドベンツ」や「センターベンツ」のジャケットを。

会食やパーティーなど大きな動きが必要ない場合には「ノーベント」のジャケットを着て、恰好良く振る舞ってみてはいかがでしょうか。
ジャケットの成り立ちや機能面などを理解した上で、シーンに合ったスーツジャケットを選びましょう!

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