メンズ倉庫の広報担当です。
いきなりのアップはきついので、さっき教えてもらったアプリで美肌補正しました。
広報担当って何をするの?って思われがちですが、思ったこと感じたことを、商品紹介を交えながら表する担当って感じです。
さて早速ですが、なぜこの季節が礼服を「買い」の季節なのか。
1つ目の理由で、しかも実はとても大きな理由。
礼服の品ぞろえに力を入れているということ。
たぶん、洋服屋さんはどこもそうですが、メンズ倉庫の商品も他店同様に、季節によってとてもよく売れたり、売れなかったりする商品があります。
例えば最近の流れではスーツは圧倒的に3月によく売れます。
3月は、卒業式、入学式、入社式、などの準備にあたる期間で、それぞれのご本人さんや親御さんなど、スーツを必要な方がに一斉に増える時季だからだと思います。
そして礼服はどうでしょうか?
グラフを見てみてください。
社外秘でしたが、数年前のなのでもういいでしょう!(ほんとか笑)
もちろん広報担当としては年中売れていってもらった方がうれしいに決まってます。
でもやっぱり、そうは行きません。
グラフは、メンズ倉庫の売上のうち、礼服が占める割合です。
6月から8月にかけて、礼服の割合がどんどん増えて行っているのが分かります。
つまり、商品として重要な時季になってくるので、品ぞろえには特に力を入れているんです。
もう今ではメンズ倉庫の2大看板のひとつとしてすっかり定着した「礼服」。
少し話が横道にそれますが、礼服はスーツと同じような形をしているのに、実はまったく違う商品です。
まずスーツに比べて色の黒さが圧倒的に黒い事。結婚式・お葬式などフォーマルなシーンで活躍する衣類だけに黒の濃さに関してはブラックスーツの比べ物になりません。
とにかく、真っ黒なんです。
あと、アジャスターが付いているというのも違う点です。
礼服は時々しか着ませんが、スーツに比べ10年とかそれ以上の長い期間で着るものなので、ウエストが変わることがとても多いです。そのわがままなウエストに柔軟に対応できるように、ウエストをワンタッチで簡単に調節できるアジャスターという機能がついています。
さて、本題に戻って、礼服がこの時期によく売れる理由2つ目!
ずばり、この季節にしかない「サマー礼服」を扱っているということ。
最近は冬は暖かくなって雪もあまり降らなくなってきてますし、夏はどんどん暑くなっていってます。
これは気象庁のデータをもとにしたグラフですが、年平均気温も1990年ごろから一気に上がってます。
本来、黒いものを暑いときに着るというのはムチャな話で、炎天下に立たされようものなら軽い修行のような感じさえしてきます。
暑いのが苦手な細田なんかは、特に夏の暑さは死活問題です。
そんな暑さを克服するために生まれた礼服!
そんな蒸し暑い日本においてどんどん進化を続けている礼服!
それが「サマー礼服」です。(ドーン!)
見てください!こんなに薄いんですよ!
もともと秋冬の生地を使って裏地が背抜きにしてあるものを、3シーズンとして使っていた人が多かったんですが、ここ数年は、逆に「サマー礼服」を3シーズン用と捉えて、冬に従来の秋冬の礼服を着るというパターンの方がいらっしゃいます。
あくまで一部の方、特に暑がりな方だけかもしれませんが、日本がもっと暑くなってくると、こういう着方も意外にアリなのかなと思ってしまいます。
そして大切な3つ目は、現在メンズ倉庫では、礼服お買い上げの方に、白か黒の礼装ネクタイをプレゼントしています!
必ず「ホームページ見た!」とスタッフにお伝えくださいね。ちなみに2018年9月末までやってます。
スマホで画面を見せ・・・なくてもいいので、
「ホームページ見ました!」
と言ってくださいね。
最後にもう一人の広報スタッフに登場してもらいました。
「盛ってください。」
と言われたので、教えてもらったアプリでたっぷり盛りました。
でも、そのせいで肝心の商品が分かりにくくなってしまったので、最後の最後にもう一枚。
礼服 15,800円~31,800円(税抜)
サマー礼服 25,800円(税抜)
このほかにもたくさんの商品と笑顔と一緒にお待ちしています。