気付いてましたか?スーツの袖口はこんな作りになってます。

広島でスーツ礼服がダントツに安い店【メンズ倉庫】の安東です。こんにちわ。
今回はスーツの袖口の仕様である『開き見せ』『本切羽』との違いについて書いてみようと思います。
スーツの袖口の仕様は意識される方もいれば、まったく意識されたことのない方もいます。現在のスーツスタイルにおいて基本的に袖口のボタンは飾りという意味合いが強くなっているので、あまり意識しないのも仕方ないですよね。

 

まず既製品のスーツで多く見られる袖の仕様〈開き見せ〉について

ボタンホールは糸で縫い付けただけの飾りとなっています。比較的安価で作れますし、縫い付けただけの簡単な仕様なのでご購入の際に袖の長さの補正が入った場合でも対応しやすいというメリットがあります。既製品のスーツは色々な体系のお客様が買われることが多いので、袖の補正が入ることもしばしばあります。そういった時にも対応しやすい開き見せ仕様が既製品のスーツは多くなっています。

 

つづいて〈本切羽〉について

開き見せとは違い、袖口にボタンホールを作るので、ボタンを外すと袖口が開くようになっている仕様です。そもそも本切羽が生まれたのは、昔外科医が手術や診療の際に腕まくりをしやすくする為にと言われています。スーツで腕まくりなんてしないのでそんな仕様いらないと言われても仕方ないですよね(笑)さらに欠点を言うと開き見せと違い袖口の補正が基本的にできないのがこちらの本切羽仕様。そういう訳で先程書いたように、様々なお客様が買われることが多い既製品のスーツではあまり見かけない仕様です。

 

そんな本切羽ですが、既製品とは違い採寸をご自身の体に合わせてきっちり行うオーダースーツでは、補正が入る心配がないということで人気のオプションとなっております!医者じゃないし、腕をまくらないし本切羽にするメリットないじゃないか・・・と言われそうなんですが・・・(笑)
それでも一応メリットは言わせてください(笑)既製品に多い開き見せに対して、オーダースーツに多い本切羽、もしそれを知ってる方が周りにいたら・・・、
それってスーツを着るうえでちょっとしたステータスにはなりますよね。自分が着ているスーツはオーダースーツなんだぞ!と、しゃべらなくてもアピールできますよね。せっかくオーダースーツを作ってるのなら、それぐらいはアピールしましょう!
なので周りの方に気付いてもらうために一工夫!

こんな感じで、あえてボタンを一つ外して袖口をアピールしましょう!!夏場のクールビズの時に、デザインシャツのボタンも一番上を外すとラフでオシャレに見えますよね。それと同じことをスーツの袖口でも実践しましょう!!袖口にさりげない遊び心を入れて、どんどん本切羽をアピールしましょう。お持ちのスーツの袖口が本切羽の方、ぜひ今から実践してみてくださいね!!
(注:本切羽を知らない方に、袖口のボタンが一つ外れてますけど・・・、と突っ込まれることもあると思いますので、ご使用は充分お気を付けくださいね)

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